こんにちは、「WaX2」スタッフです! 生活の中には「何気なく選んで使っている」というものがありますよね。ヘアゴムもその中の一つなのではないでしょうか。もちろんヘアスタイルにこだわりがある、ヘアゴムも含めてファッションだという方は「これだ!」というものがあるかもしれませんが、「とりあえず安かったから使っている」という人もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、そんなヘアゴムについて説明していきます! ヘアゴムの種類から正しい使い方まで、しっかり補完しますので、普段何気なく使っているという人もぜひ意識を変えてみてくださいね。
1.ヘアゴムの種類
まずはヘアゴムの種類について把握していきましょう!
1-1.リングゴム
基本的なヘアゴムです。束で安く売っているものが多いため、半分使い捨て感覚で買って使っている人も多いでしょう。またプライベート利用にもビジネスの場での利用にも無難なため、一個は持っておきたいところです。
1-2.パイルゴム
タオル地に近い太めのヘアゴムです。子どもの頃から使っている、という人もいるのではないでしょうか。ゴム自体が太いため、髪を傷つけるリスクが少ないのが特徴ですし、リングゴム同様に安価で手に入ります。
1-3.シュシュ
布の中にゴムが通った、フリルの飾りのように見えるヘアゴムです。ファッション性が強く出るため、着る服を選ぶ傾向にありますが、女性らしさを演出できたりと愛用している人も多いヘアゴムです。
また、シュシュに似たもので様々な飾りがついたヘアゴムもありますが、こちらもシュシュ同様にヘアスタイルと一緒に自分らしさを演出する際効果的でしょう。
1-4.髪へのダメージ面からヘアゴムを選ぶなら?
ヘアゴムを選ぶにあたり、ビジュアル面はもちろん大切ですが、「どれぐらい強く髪を締め付けるか」というのもチェックしておきましょう。例えば細いヘアゴム(アレンジゴムなど)であれば、ヘアスタイルを決める際に小回りが効きますが、長時間使うと少なからずダメージが蓄積されます。逆にゴムが太いパイルゴムであれば、ある程度の長時間の着用にも耐えられます。
2.負担の少ないヘアゴムの使い方
ヘアゴムを使うとき、髪へのダメージの多さはほとんど「そのときの髪の質」に左右されます。もちろん細いゴムを使うよりは太いゴムを使ったほうがダメージを防ぐことが出来ますが、それよりも髪が傷んでいる状況でヘアゴムを使うほうが深刻です。
ヘアゴムを使うときは、髪全体にワックスやアウトバストリートメントなどを使うクセを付けておくと安全です。髪が乾燥していると、その分締め付けたときに深くダメージが響いてしまいます。気をつけましょう。
また髪にヘアゴムの跡を付けたくない、という人は、上記でおすすめしたパイルゴムなどの太いゴムを使うようにしましょう。
3.まとめ
ヘアゴムは無くしやすいため、そのたびに100円ショップで買う、という人もいるかもしれません。この記事を読んだ次のヘアゴム購入の際は、ぜひ髪へのダメージも考えたものを買ってみてくださいね。
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